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山の香りを閉じ込めた煎茶

山のお茶

¥864(税込)

シーズン:春摘み

内容量:50g

メール便:1便につき4個まで

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SPECIALTY TEA STORE
伝統の純煎

浅蒸しの昔ながらの製法で作る完全露地栽培の煎茶。 [ 純煎 ] とも呼ばれる山のお茶です。旨味と渋味のバランスがよくキリッと引き締まった飲み口が特徴です。少し黄色みがかった昔ながらの宇治茶の純煎といった水色。香りが魅力ですので、低温でじっくり淹れて飲むよりも、山の香りを楽しむように80℃くらいの高めの温度で淹れることをおすすめします。

湯温
85℃℃
湯量
200mlml
茶葉の量
5g 
抽出時間
30秒 

標高580m険しい山道を登ることでようやくたどり着くことができる山村。村の中でも標高の高い場所にある野殿・童仙房地区。その中でもひときわ高く、長く雪が残る茶園から作っています。冬場は作業中に雪が降ってきたりと、なかなか作業の捗らず、引き返すこともしばしばある茶園です。飲み心地のいい昔ながらの浅蒸し煎茶です。和菓子や漬物といった定番のお茶請けとも相性抜群です。ホッとひと息つきたくなるときに是非お試しください。

何度も茶畑に足を運ぶ栽培と
長い時間をかけて蓄積した製茶技術

毎年同じ日が来ないように、毎年同じ栽培をしているだけではお茶の木は繊細なもので、思うように栽培するのは難しい植物です。わたしたちは長年お茶と向き合ってきたからこそ細やかな変化を見極め、お茶の木の状態をしっかり把握し、勘や経験のみに頼るのではなく、科学のチカラや最先端の技術、ITを利用して最適な状況を作ることを可能にしています。

受け継がれる伝統と
さらなる高みへの革新

中窪製茶園では京都の宇治茶の製法として昔ながらの手間と時間がかかる製法を伝え継承しています。ただ同じことを繰り返すのではなく、製造方法をアップデートし最新鋭の技術も取り入れることでさらに高みを目指して製茶しています。

宇治茶の主産地
欠かせないのは製茶技術

私たちは京都品評会をはじめ、日本茶アワード、関西品評会と数々の緑茶のコンクールで受賞した経験があります。そのためには栽培から製茶までお茶と向き合い日々技術を高めています。

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