何度も茶畑に足を運ぶ栽培と
長い時間をかけて蓄積した製茶技術
毎年同じ日が来ないように、毎年同じ栽培をしているだけではお茶の木は繊細なもので、思うように栽培するのは難しい植物です。わたしたちは長年お茶と向き合ってきたからこそ細やかな変化を見極め、お茶の木の状態をしっかり把握し、勘や経験のみに頼るのではなく、科学のチカラや最先端の技術、ITを利用して最適な状況を作ることを可能にしています。
受け継がれる伝統と
さらなる高みへの革新
中窪製茶園では京都の宇治茶の製法として昔ながらの手間と時間がかかる製法を伝え継承しています。ただ同じことを繰り返すのではなく、製造方法をアップデートし最新鋭の技術も取り入れることでさらに高みを目指して製茶しています。
宇治茶の主産地
欠かせないのは製茶技術
私たちは京都品評会をはじめ、日本茶アワード、関西品評会と数々の緑茶のコンクールで受賞した経験があります。そのためには栽培から製茶までお茶と向き合い日々技術を高めています。